私の家計簿のつけ方
お金の使い方を振り返るにあたって家計簿はとても大切になってきます。
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私も自分なりに家計簿のつけ方を試行錯誤してつけてきました。今回は私の家計簿のつけ方について紹介します!
必要なもの
私は、小さめのノートと三色ボールペンだけで家計簿をつけています。
ノート一冊を家計簿用にしておくと何年も同じノートで記入できるので振り返りが簡単に出来ます。また普通のノートなので自分で自由に記入できるのもいいです👍
三色ボールペンはお気に入りのボールペンを見つけてそれをずっと使っています。書きやすく、お気に入りのもので書くと少し気分が上がります(笑)
色は青・黒・赤です。
枠などを青、使用した金額の記入などを黒、クレジットカードの使用の支払いしたものを赤などなんとなく使い分けています。
書いている項目
まず固定費は、親への支払い・スマホ代・駐車場代・投資費用・貯蓄費用です。
私は、今実家暮らしなので生活費はあまりかからないです。なので出来るだけ貯める用に回しています。
次に変動費は、フリー費・交際費・雑費貯金・ゆとり貯金です。
フリー費は、買い物や食費など自分個人の支払い費用で、交際費は、友人や家族など誰かとお出かけの際にかかった費用です。
おでかけでも自分個人のために使ったものはフリー費に入れてます。また交通費は目的によってフリー費か交際費どちらかに振り分けています。
雑費貯金は、生活に欠かせない日用品やスキンケア品、ガソリン代やたまにかかる美容院代や病院代を振り分けています。
私は、無理なく節約するために毎月変動的にかかる出費は、まとめて毎月別に貯めています。
フリー費と別にすることで日用品や美容院代が多くかかった月でも自分個人で使えるお金は変わらず、無理に日用品を切り詰めて使ったり、美容院や病院に行くのを我慢したりしなくて済みます。心のゆとりにも繋がるのでとてもいいです😊
ゆとり貯金は、病院代や車費用での雑費貯金では賄えない高額な支払い、旅行やフリー費で賄えない欲しい物などの特別支出が出来た時用の貯金です。
この貯金は先取り貯金ではなく、毎月の振り分けで余裕があった時や端数をここに貯めています。
引き出すハードルの低い貯金を作っておくことで急に高額な出費が発生しても困ることなく、ゆとりある生活を送ることができます。
書き方
まず左ページに①給料②内訳③今月の特別支出④今月の振り返りを記入します。
②内訳には、毎月の給料をどのように振り分けるかを項目ごとに書いておきます。残業代などで毎月給料が少し変動するので優先順位の高い項目(固定費)から順番に振り分けていきます。
右ページには、フリー費、交際費、雑費に使用した金額を分けて記入していきます。
フリー費と交際費は、毎月使える金額を設定しているので2つの使用金額が設定金額を超えていなければOKという感じにしています。
交際費は毎月使用する金額がバラバラなのでフリー費が設定より多く使っていても交際費が少なく、合計すると超えていないという月も多いです。
続けるためのコツ
私が「家計簿をつける」を続けるためのコツを紹介します。
私は使った金額を忘れず記入できるようにレシートを必ずもらう、レシートが無い時はスマホの電卓に金額を書いてスクショ、ネット決済の時は決済画面をスクショなどしています。
そして詳しく記入するのは金額だけにして日付は書かず、使用目的も簡単に書いています。また記入もこまめに行い、なるべく溜めないように心掛けています。
最後に
以上が私の家計簿のつけ方です!
まだ家計簿つけ始めて4年目くらいですが、方法を変えながら何とか今日まで続いています(笑)
みなさんもいろんな方法を試してみて自分のつけ方を見つけてみてください!
みなさんの参考になれば嬉しいです✨